fbpx 中央アジア10カ国が 高級実務者会合を開催 | Asian Development Bank

中央アジア10カ国が 高級実務者会合を開催

ニュースリリース | 2011年6月8日

【アゼルバイジャン・バクー、2011年6月8日】ADBなどが関与している「中央アジア地域経済協力(CAREC)プログラム」の加盟10カ国は高級実務者会合(SOM)を開催、今後の約10年間の開発戦略枠組み(=「CAREC2020」)として、交通網の更なる整備や域内貿易の促進、安定的かつ効率的なエネルギーの確保に取り組むことで合意した。

「CAREC2020」の草案には、2020年までの開発優先事項として、交通インフラへの投資、貿易円滑化、エネルギー問題などが盛り込まれており、同じくバクーで本年11月開催予定の第10回閣僚会合で、正式に採択される見通し。

CAREC1は、ADBや世界銀行、国際通貨基金(IMF)、欧州復興開発銀行(EBRD)、イスラム開発銀行(IDB)、国連開発計画(UNDP)の計6機関をパートナーとする地域協力型開発イニシアチブで、加盟国はアフガニスタン、アゼルバイジャン、中国、カザフスタン、キルギス、モンゴル、パキスタン、タジキスタン、トルクメニスタン、ウズベキスタンの10カ国2。2001年からはADBが事務局をつとめており、1997年の発足以来の投資実績は総額150億ドルを超えている。


1 CAREC詳細は、参照。
2 パキスタンとトルクメニスタンは2010年に加盟。


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