fbpx ADBグリーン・ボンド・ニューズレターおよびインパクト報告2018 | Asian Development Bank

ADBグリーン・ボンド・ニューズレターおよびインパクト報告2018

出版物 | 2019年6月
ADBグリーン・ボンド・ニューズレターおよびインパクト報告2018

ADBは気候変動の緩和と適応をプロジェクトの設計に取り込んできたこれまでの高い実績を踏まえ、約定済み案件のうち気候変動の緩和と適応を支援するものの割合を2030年までに75%以上に引き上げます(3年間の移動平均、ソブリンおよびノンソブリン業務を含む)。ADBは、2019年から2030年までのADB自身の財源による気候対策関連投融資の累積目標額を800億ドルとしています。

ADBは気候変動の緩和と適応を目的とするプロジェクトへの資金支援を続けており、2015年にグリーン・ボンド・プログラムを開始して以降、これまでに50億ドルを調達しています。ADBによるグリーン・ボンドの発行は多彩で、公募債と私募債の双方を含むほか、発行通貨もオーストラリア・ドル、香港ドル、インド・ルピー、スウェーデン・クローナ、トルコ・リラと多岐にわたります。

2018年7月には初めてユーロ建てのグリーン・ボンド(発行額6億ユーロすなわち7億ドル相当、2025年7月償還)を発行しました。同年にはまた、総額25億スウェーデン・クローナ(2億8,600万ドル相当)のスウェーデン・クローナ建てグリーン・ボンドも発行しました。

ADBは2018年9月、4度目となるベンチマーク債(初回だった2015年の10年債、2016年の3年および10年のデュアル・トランシェ債、2017年の5年および10年のデュアル・トランシェ債に続く)を発行し、この期間10年のグリーン・ボンドにより7億5,000万ドルを調達しました。