インベスター・リレーションズ

ADBはトリプルAの格付けを受けた中でも主要な債券発行体で、健全な信用基盤と堅実な財務内容を反映し、国際資本市場および国内外の市場で定期的に資金を調達しています。

Photo: Asian Development Bank​

ADBのテーマ型債券―持続可能な開発のために

ADBは、主要なイニシアティブに特化した債券を求める投資家の需要に対応し、2010年に持続可能な開発を目的とする初のテーマ型債券(ウォーター・ボンド)を発行しました。ウォーター・ボンドの発行後、ADBはテーマ型債券の対象を拡大し、ヘルス・ボンド、ジェンダー・ボンドやエデュケーション・ボンドを発行しています。テーマ型債券の資金が提供されるプロジェクトは、国連で採択された持続可能な開発目標(SDG)のうち、質の高い教育、ジェンダーの平等、清潔な水と衛生、および健康に関する目標の達成に貢献するものです。

企業や投資家はどのようにすれば利益を受けることができますか?

ADBの持続可能な開発のためのテーマ型債券を通じた融資を受けられるプロジェクトは、以下の分野に属するものです。

エデュケーション・ボンド

教育セクターにおけるADBのプロジェクトは、教育と訓練へのアクセスと質、適切性を向上させ、学生と労働者がより大きなリターンを得られるようにするものです。

ジェンダー・ボンド

ジェンダーの平等への投資は、経済的視点から見ても価値があります。ジェンダーの平等を推進することによって、2025年までに全世界の国内総生産(GDP)を12兆ドル増やすことができると期待されています。

ヘルス・ボンド

これらの債券は、ADB加盟国によるCOVID-19パンデミックへの対応と、ユニバーサル・ヘルス・カバレッジの達成に向けた取り組みを支援しています。

ウォーター・ボンド

これらの債券は、ウォーター・ファイナンシング・プログラムの事業に資金を提供し、アジアの水および衛生関連のニーズに対応しようとするADBの努力を支えるものです。